札幌 空き家の自主管理で費用0円

空き家の自主管理マニュアル
管理費0円~!

札幌エリアの空き家を自主管理して、管理費を0円に抑えましょう!

🏠空き家「自主管理」3つの特徴🏠

1

💰コスト削減

何戸でも

管理費用0円~

2

📅自由な予定

自分の都合に合わせて

点検・清掃・メンテ

3

🧑‍💼信頼関係

近隣居住者、入居者と

直接コミュニケーション

🏠札幌空き家の自主管理マニュアル

費用をかけずに、自分や家族の協力で空き家を管理したい方に向けて、自主管理マニュアルを提供しています。

空き家の管理は、近隣住民や入居者の住環境に直接影響を与えるため、不動産所有者としての責任感を持った対応 が求められます。放置された空き家は、地域全体の環境や安全に影響を及ぼす可能性があるため、適切な管理 が重要です。

たとえ修理や管理にかかる費用が捻出できない場合でも、不動産オーナーには監督責任 があります。資産を安全に保有するために、事故が発生しないように細やかな気配りと配慮を持った自主管理 を心がけましょう。

1

定期巡回

月1回の定期巡回を自分または家族で行い、目視による確認調査 を実施。

  • 外部点検(目視による建物の外観、庭の状態確認、雪の状況)→スマホで写真に残すとよいです。→多めに撮影しましょう。

  • 内部点検(目視による換気、水回り、カビ・結露チェック、水漏れ、異常個所の捜索)→スマホで写真に残すとよいです。→多めに撮影しましょう。

  • 郵便物の回収(ポストのチラシ・郵便物整理)→郵便物がたまると事故や犯罪の温床となります。必ずポストは綺麗に保ちましょう。

  • 防犯チェック(鍵の施錠確認、不審者の侵入跡の確認)→鍵が壊れていないか?→窓は割れていない?

  • 定期共有/月 家族や親族へ状況を共有→LINEグループやノートなどで記録しましょう。

2

一次対応

近隣からの苦情対応、災害時の被害確認、不審者侵入対策。

  • 管理者を掲示
    →必ず物件の管理者として見える場所に名前と電話番号を掲示しましょう。
  • 災害時の被害確認(台風・地震・大雪後の建物チェック)
    →大きな天災があった時は点検に行きましょう。
  • 近隣からの苦情対応(通報・連絡があった際の対応)→連絡先を掲示する事でトラブルの早期解決、問題が大きくなって事故が起きる事を未然に防ぎましょう。

  • 不審者の侵入対策(警備会社との連携、警察への通報)→不審な部分を発見したら警察に相談しましょう。

3

記録

巡回・点検の内容を詳細に記録する。

  • 巡回・点検の記録→LINEグループやノートなどで記録、共有しましょう。
  • 必要な対応のまとめ→近隣への対応、補修、修理、草刈、除雪、排雪、などがあった時は早めに動いて改善しましょう。

4

外注

定期巡回、修繕、工事などを外注する。

  • 事案ごとに個別に外注する。→外注先の選定が必要です。
    近年は隙間バイトアプリなどでスポットの対応を依頼する事ができます。

📢空き家自主管理FAQ

【Q✔️】空き家は管理する必要がありますか?

【A✅】空き家は、入居者が住んでいる部屋よりも管理に手間がかかります。また、放置すると地方自治体から『特定空家』に指定される可能性があります。特定空家に指定されると、固定資産税が上がる場合や、強制的な修繕が求められることがあるため、早めの対策が重要です。

【Q1✔️】月1回は必ず行った方がいいですか?

【A1✅】管理者の考え方や周辺の環境によって異なりますが、季節の変わり目や降雪の季節は、こまめに確認するのが安心です。

【Q2✔️】お隣さんから草の手入れをしてほしいといわれました。

【A2✅】雑草が成長すると人の背丈ほどに達し、治安面でも不安が生じます。そのため、年間に数回は除草作業を行うことをおすすめします。

【Q3✔️】雪が多くて物件に近づけません。

【A3✅】空き家を完璧に除雪するのは難しいですが、雪の重さで建物がつぶれてしまったり、屋根の雪空き家の除雪を完璧に行うのは難しいですが、雪の重さで建物が損傷したり、屋根から雪が一気に滑り落ちて隣家を傷つけたり、歩行者に危害を与える可能性があります。安全を確保するためには、状況に応じた適切な対応が必要です。

【Q4✔️】外注しましたがちゃんとやってもらえませんでした。

【A4✅】安価な外注はコストを抑えられますが、期待した成果が得られないことも多いと言われています。そのため、外注先への指示やオペレーションのスキルを磨くことが必要です。習得には時間がかかるかもしれませんが、粘り強く挑戦してみましょう。

【Q5✔️】自主管理でうまくできない部分だけ管理会社さんにお願いできますか?

【A5✅】一度物件を巡回するだけでも、2時間以上の人件費やガソリン代などの実費が発生します。そのため、部分的な受注に対応している管理会社はほとんどありません。また、空き家管理では様々な事案が発生する可能性がありますが、試行錯誤を重ねながら挑戦してみましょう。

【Q6✔️】空き家のまま維持する事に悩んでいます。

【A6✅】空き家をそのまま所有し続けると、問題が発生しやすくなります。人が住んでいる住宅に比べて、空き家は「設備の故障」「雪による建物の損傷」「雑草や樹木の繁茂」「近隣住民とのトラブル」などが起こりやすくなります。

将来的には、以下の選択肢を検討することで、これらの問題を軽減し、維持管理費用の捻出や資産の有効活用が可能になります。

「賃貸として貸し出す」:賃料収入を得ることで、固定資産税や維持管理費用をカバーできます。
「貸地・駐車場」:固定資産税の支払いや維持管理費をまかなえる可能性があります。
「建物を解体する」:老朽化によるリスクを回避し、維持管理費用を削減できます。
「売却する」:早期の現金化により、空き家のリスクを回避できます。

売却を検討する場合、次の購入者が自分で利用する可能性も考慮して、空き家のまま売りに出すのが良い場合もあります。

📢有料空き家管理

札幌の空き家管理 3,300円/戸~

札幌市空き家対策

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運営管理

札幌不動産アルターのエントランス受付接客スペース

 アルターは、札幌で30年の賃貸管理実績を持つ不動産管理会社です。さらに、東京と札幌で自社グループとして200区画の賃貸運営も手がけています。

だからこそ、オーナー様と同じ目線で寄り添いながら、豊富な経験とノウハウを活かし、不動産の管理・運営をサポートします。

相続や戸建て・マンション・土地・空地の活用や管理でお困りの方は、空き家管理の3つの特長をご確認のうえ、お気軽にご相談ください。